遺産でもらった不動産の売却をしました

いい条件で土地を売りたい

いい条件で土地を売りたいいい買い手が見つかった税金等は不動産屋のアドバイスで解決

親戚の叔父が少し前に亡くなって、その時にある程度駅に近い所にある土地をもらいました。
その不動産は特に建物が建っているわけではなく、以前は駐車場として利用されていました。
しかし私はその地域で車を利用する予定がなかったので、売却をしてお金にしたほうが良いと考えました。
土地を売る手続きは以前やったことがあるのですけど、かなり前の話なのでよく覚えていませんでした。
それでどうやるのか不安を感じていたのですが、手続きについては知り合いの不動産屋で相談をしました。
その業者は以前部屋を借りた時に色々世話になった所で、相性がよく話しやすい人がいるので気に入っていました。
そこで土地のことについて話し合ってみたのですけど、土地を売る時の手続きについていろいろな資料を渡してくれました。
最初は業者にすべてを任せてもよいかと考えていたのですが、売り方を知っておいたほうが良いだろうと考えて資料をよく調べました。
そしてある程度手続きや費用についても理解ができたので、その業者に土地を売る手続きの依頼をしました。
私が遺産でもらった土地は駅からそれなりに近い所にあるものだったので、買いたいという人はすぐにあらわれました。
そういう人と何度か話し合いをしたのですけど、思ったよりも安い価格だったのでいい条件で売ることができませんでした。

遺産の不動産を売却して分配しました

残念なことに、長年闘病生活を続けていた父が他界してしまいました。
いつかは来る日だとは、心のどこかで分かっていましたが、現状維持の症状が、これからもしばらく続くと思っていた矢先に、容態が急変し、驚きを隠せませんでした。
家族の者は、最後の最後まで介護に追われ、特にここ数年は夢中になって毎日を過ごし、他のことに気を遣う余裕は、まったくありませんでした。
葬儀と納骨を済ませ、子としての義務を果たしたと、ほっと胸を撫で下ろしたのと同時に、一気に緊張の糸が切れると、
疲労が一気に襲ってきて、ぐったりしていたところ、突然、兄からの電話に叩き起こされました。
その内容とは、遺産相続の問題で、つい先日まで、親と私の家族が住んでいた、この物件と土地の相続をどうするのかという話でした。
ずっと介護に追われていた私たち家族は、まったく相続のことは頭に無く、何をどうして良いのか分かりませんでしたが、
とにかく疲労困憊であるため、後日、日を改めて話し合うことにして、その場は電話を切りました。
いよいよその日を迎えて、兄に家に来てもらって話をしたところ、やはり不動産を譲って欲しいということでした。
思い出の詰まった家ですから、できることならそのまま残したい、しかし、遺産相続は、法に則って公平に行わなければなりません。
なにぶん、突然のことで、こちらとしてもうまく話せず、その日は決着が付かなかったため、また日を改めて話をすることにしました。

どうしようか悩んでいたところ、会社の上司から、不動産を売却し、現金化をして、分配するという方法があると、教えてもらいました。
上司本人も、同じような事象で悩んだことがあり、私もきっと同じ悩みを抱えているに違いないと、声をかけてくれたのです。
不動産会社の方まで紹介して頂き、早速連絡をして、相談に乗ってもらうことになりました。
担当の方は、これまでも同じような事例を解決してきた実績があり、上司からも信頼して任せられる方だと聞いていましたが、
実際にお会いすると、真面目そうな方で、ひと安心しました。
さっそく物件を見てもらったところ、物件も築年数の割には状態も良く、駅、スーパー、病院などが付近にあり、
立地条件が良い土地であるのと同時に、以前よりも地価が上昇傾向にあるため、良い査定結果となる可能性が高いということでした。
ここまで聞いたところで夜も遅くなってしまい、また日を改めて話を聞くことになりました。
その日から、毎日のように、この件についての家族会議がはじまります。
果たして本当に、この不動産を売却しても良いのか、他に方法はないのか、家族みんなで、悩みに悩みました。

しかし、もしもこのまま、この家に住み続ければ、一方的にこちらが利益を多く受けることになり、
法的にも問題が発生してしまうため、それを考えると、あまり時間は残されていません。
ほとんど毎日、家族の会話は、この家をどうするのかに費やされ、仕事中にもよぎるようになってしまった頃、
いよいよ決断をしなければならない時期がやって来たと感じました。
結論として、家族の満場一致で、家と土地を売却し、現金化して分配することに決めました。
これがいちばんフェアーで、誰も文句の付けようのない方法であるという結論です。
気持ちが変わらないうちに、兄と、不動産業者さんに連絡をして、手続きを開始しました。
正直、家族の思い出がいっぱい詰まった家を去るのは、苦渋の決断ではありましたが、
幸い、次の住処を見つけるのに十分な資金を得ることができましたし、今こそ、新しい旅立ちを始める時がやって来たというメッセージだと思い、
結果として、決断して良かったと思っています。
今では、良い手続き方法と、不動産業者さんを紹介してくれた上司には、頭が上がらない毎日です。